本申請には書類が足りていない状態ながら、子育て応援課に離婚届受理認定証を提出することで児童扶養手当が仮申し込みになっている状態ですよね。
これに足りない書類を提出して、本申し込みにして初めて審査が開始します。
ですのでなるべく早く全ての書類を提出したいところです。
以下の通り行うことで最速で提出していくことが可能です。
２回目の子育て応援課へGO!で持っていくもの（戸籍謄本ゲットから1M以内）
郵送請求していた自分（母）が除籍後の戸籍謄本が届き次第で役所に行きます。郵送請求から2週間内が目安です。参考までに、私は思いのほか早く1週間と１日程度で届きました。
自分（母）が除籍後の戸籍謄本（1ヶ月以内に取得のもの）
自分（母）の新戸籍の戸籍謄本（1ヶ月以内に取得のもの）
離婚届と同時に取得になった新戸籍が役所の方にデータとして上がるのには約1週間かかります。
というわけで郵送請求していた上記が届いた時点では取得が可能ですので、子育て応援課へいく前に戸籍課へ行って取得します。10分程度で取得できて、作成手数料は約300円です。
こちらをゲットして、その他の書類とともに子育て応援課に向かいます。
賃貸契約書（写しの場合、名義人・連帯保証人・間取り・家賃・部屋番号の部分必要）
賃貸契約書を持っていけばいいです。
持っているのが写しの場合、必要な情報は、名義人・連帯保証人・間取り・家賃・部屋番号の部分です。
申立書・・・住居が前夫（異性）名義の理由
住居の名義人がが元夫（異性）の場合は申立書に理由 を一筆書く必要があります。
賃貸契約書を見せて名義人名が違えば申立書は役所の方が持ってきてきてくださいますので、そちらに理由を書けばOKです。
３回目の子育て応援課へGO!で持っていくもの（最速で２ヶ月半後くらい）
家賃・電気・ガス・水道の領収書（請求書・検針票・引落し通帳でも可）
電気・ガス・水道の領収書（ポストに入ってる利用量お知らせ兼明細兼領収書）
電気・ガス・水道の利用料明細兼領収書は離婚日以降1ヶ月間利用していたことが分かるものをそれぞれ用意、持参します。このため最速でも２ヶ月半後になってしまうんですね。
家賃の引落しがかかっている（振込をしている）自分名義の口座の通帳
家賃の引落しがかかっている（振込をしている）自分名義の通帳現物を持参します。
たとえ賃貸人名義が元夫など自分でなくても、家賃の引落し口座が自分のものであれば大丈夫です。
役所の人が通帳の表紙の名前のところと、家賃が引き落とされているページのコピーをとって保管します。
これで申請が完了！あとは２〜３ヶ月後に認定通知が郵送されてくるのを待つだけ
これで申請は完了です。
審査には２〜３ヶ月掛かり、審査通過するとそのお知らせが郵送で送られてきて、手当が受け取れるようになるとのことです。
というわけで、これで離婚関係の手続きは全て終わりました！
頑張った〜〜〜！！！
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