離婚届の提出と同時に提出できるものは以下の3つです。
1)離婚届
2)離婚の際に称していた氏を称する届け
3)児童手当の申請
それぞれを詳しくみていきましょう!
★離婚届
私は提出場所を居住地(住民票があるところ)の市役所にしました。
本籍地以外に提出の際には戸籍謄本の提出も必要です。
(夫婦の本籍地の役所なら戸籍謄本の提出は不要、離婚届のみの提出で受理されます)
(夫婦のどちらかが居れば一時滞在地での提出も可能、戸籍謄本の提出が必要です)
役所にある離婚届用紙は全国共通、ダウンロードのものも全国共通で使用可能です。
ダウンロードで用意可です。
離婚届 ダウンロード(茨城県守谷市のものですが全国共通です)※こちらは必ずA3サイズで!→https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/pdfs/13rikon.pdf
離婚届記入例 ダウンロードす)→https://www.city.moriya.ibaraki.jp/kurashi/kosekijyumininnkann/kosekitodokede/rikonntodoke.files/kyougirikonn.pdf
※離婚届を書き間違えてしまった場合…二重線で消して妻(提出者)の印鑑のみ押すのでOK 。(◀︎市役所問い合わせの回答)
★婚姻中の戸籍謄本
本籍地の役所から取り寄せます。
私達の場合、夫の居住地=本籍地にて、夫に取得依頼し送って貰いました。
★離婚届の押印に使用した印鑑
妻が提出の場合、妻のものだけあればOK です。
のはずでしたが…印鑑出す機会なく離婚届は受理されました。
★身分証明書
運転免許証、パスポートなど、官公庁発行の顔写真のついたもの。
★離婚の際に称していた氏を称する届け(離婚から3M内に提出可)
妻(母)が婚姻中の姓を名乗り続けたい場合には提出します。
ダウンロードで用意可です。
離婚の際に称していた氏を称する届け ダウンロード(札幌市のものですが全国共通です)→http://www3.city.sapporo.jp/download/shinsei/procedure/00335_pdf/presen_00335_000.pdf
離婚の際に称していた氏を称する届け記入例 ダウンロード→http://www3.city.sapporo.jp/download/shinsei/procedure/00335_pdf/presen_00335_001.pdf
提出する市役所には一応「受理を急いで欲しい」旨を伝えるといいかも。(◀︎と区役所問い合わせ時にアドバイスをいただきました)
☆妻(自分)が除籍後の戸籍謄本の郵送請求をしたい旨を伝える
この際に役所の人に、「(結婚時の本籍がある)△△区に(自分が除籍後の)妻の除籍について記された夫(父)と子ども達の戸籍謄本原本を郵送請求したい」旨を伝えます。
これは手元に届くのは、郵送請求が一番早いからです。(◀︎市役所、区役所ともの回答)
と、役所の方が「戸籍に関する証明交付申請書(郵送用)」(郵送請求用の紙)をくれます。
*市によってはその市用に作られていて、○○市長宛、本籍 ○○市 などと書いてあることもあるが、そこは二重線などで消して△△区長宛、本籍 □□市などと直して使ってよいとのこと。(◀︎区役所に問い合わせの回答)
もしくはダウンロードでも入手可です。
戸籍に関する証明交付申請書(郵送用) ダウンロード→https://www.city.naha.okinawa.jp/online/sinsei/todokede/koseki/kosekiyuusou.files/kosekiyusousinseisyo.pdf
戸籍に関する証明交付申請書(郵送用) 記入例 ダウンロード→https://www.city.naha.okinawa.jp/online/sinsei/todokede/koseki/kosekiyuusou.files/koseki_yusoukinyurei.pdf
書き方、同封するものについては 戸籍に関する証明交付申請書(郵送用) を発送! をご覧ください
★児童手当の申請(父→母への変更)
離婚届を出すときに「児童手当の受取人の変更…」の話をしたら「離婚届受理認定証が出来るまでに30〜40分掛かるから、その間に子育て応援課に行って話聞いてください。」とのこと、行って話を聞いたところ、
父→母への変更は、離婚日後に変更申請する場合には母の申請のみでOK、翌月分から母の方に振り込まれるようになるそうです。
そして再度、離婚届受理認定証が出たら子育て応援課を訪れて各種書類に記入があるのですが、私はここで時間切れ、これ以降は次の平日に行いました。可能なら同日にまとめてやってた方が時間の無駄がないと思います〜。(昼ごろ行ってこんな感じだったので、朝から行けば余裕だったはず!)
ここから、子ども関連の手続きに関しては、子育て応援課へGO! をご覧ください。