参考までに。。うちの協議離婚(公正証書あり)手順を時系列で
参考までに、離婚公正証書も作成したうちの協議離婚は以下の手順で行いました。
(下のsite: 〜 から具体的な内容のページに飛びます、どうぞご参考にされてください)
2019.12上旬 離婚決定 ↓ 協議離婚決定 site:協議離婚(公正証書あり)に至るまで ↓ 2019.12中〜下旬 離婚協議書の作成 site:How to 離婚協議書の作成(真似して作れば出来ちゃうよ😉) ↓ 2020.2 離婚公正証書の作成 site:離婚公正証書作成の流れ ↓ 2020.3 送付されてきた離婚公正証書原本のコピーで内容を確認 ↓ 2020.4上旬 公証センター来所予定も新型コロナの緊急事態宣言で一旦保留・延期を決定 ↓ (2020.3-5 はStay Home。。) ↓ 2020.6上旬 公証センター来所 離婚公正証書の完成 ↓ 2020.6 各種名義変更(電気・水道・ガス代、車・車の保険など) site:離婚届の提出前にやっておくべきこと ↓ 2020.6下旬 離婚届提出・新戸籍作成 site:離婚届の提出と同時に提出できるもの+提出するものには何がある? site:離婚の際に称していた氏を称する届を提出=新本籍の新戸籍を作ること 子育て関連(児童手当・児童扶養手当・ひとり親家庭の医療費助成) site:子育て応援課へGO!(1回目・離婚当日) ↓ 2020.6-7 各種名義変更手続き 戸籍・苗字関連 site:戸籍に関する証明交付申請書(郵送用) を発送! site:子の氏の変更許可の申し立てに家庭裁判所へGO! ↓ 2020.7 その他名義変更 site:離婚後に行う変更手続き ↓ 2020.9 site:足りない書類を提出しに子育て応援課へGO!(2回目&3回目) mission complete!
とりあえずこれで、無駄・漏れはありませんでした。
スムーズに手続きを進めていく5つのポイント
ポイントは下記の5つです。
大筋を立てる
上表の大まかな流れをざっくりとで把握すること。
平日を有効に
土日は閉まるところが多いので、とにかく平日は無駄にしないことです。
平日はとにかく動いて、土曜はホッと一息、日曜は明日からどう動くか、脳内シミュレーションするとよいです。
書類が届いたら即動く
「書類が出来るまでに1週間ほど掛かります」で実際は5日間、「書類が届くまでに2週間ほど掛かります」で実際は6〜8日間でした。
(コロナでStay Homeの時期は日本郵便、通常1〜2日で着くところ、1週間以上もザラだったから余裕を持った説明だったのかも。。「こういう時でも速いのは、速達か、速達扱いになるからレターパックプラス(520円の方)」とのことでした。)
書類が届いたら即動けるように、次にやること・行く場所・用意するものを脳内シミュレーションしておくといいですよ。
次の動きを考えておく
繰り返しになりますが、
書類が出来る・届くまでに時間がかかる(5日〜2週間)ものが多いので、とにかく平日を有効に、書類が届いたら即動くをモットーに次の動きを考えておくことです。
不測の事態も想定・動けるときに動いておくこと
もうちょっと先でいいかぁ〜の姿勢だと不測の事態で足止め食らったりとかもあるので、動けるときにちゃっちゃとやってしまうのがいいです。(2度食らいました…)
次回は…
離婚後に行う変更手続き、です。
協議離婚書の作成方法について、公正証書の作成方法について、も近々詳しく書きますね。
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